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キンモクセイの香り

2008.10.17 (Fri)



この時期、散歩に出かけると、意見が分かれます。

「あ!いい匂い!」   「うっ・・いやな香り!」



これは家人と私の会話。
その香りとはキンモクセイなのです。


オレンジ色の鮮やかでかわいらしい花をさかせるキンモクセイですが、
あの強い香り、みなさんはお好きですか?



家人はキンモクセイの甘い香りが大好きで、この時期は
外を歩くと遠くからただよう香りにウキウキするのだとか。


一方わたしは、どうも昔から苦手なんですよね。
うっとりと甘く、濃厚で、逃げ場がないような閉塞感さえ感じてしまう、
私にとっては息苦しい、つらい香りなのです。


それに、まず連想するのは、「トイレの香り」(笑)。


そういえば、昔はトイレの芳香剤といえばキンモクセイというのが
定番ではありませんでしたか?
考えてみたら、最近は芳香剤のコーナーで、キンモクセイ、
というのをまったく見なくなりました。


ラベンダーやせっけんの香り、森の香り、などなど
どちらかというとやさしくほのかな香りが好まれているように思います。

どうしてかと考えてみましたが、以外と単純なのかも。


昔は和式トイレが主でしたし、水洗設備も整ってなかった場合もあり、
その悪臭対策には、キンモクセイのようなきつく濃厚な香りで
「ごまかす」ことが必要だったのではないでしょうか。


最近は、ほとんどのご家庭が洋式トイレに移行しているようですし、
悪臭は瞬間的に消し、その後はほのかにいい香りを残す程度の芳香剤しか、
消費者は求めていないのかもしれませんね。


むかしから、このトイレの香りが嫌いだったわたくしは、
いまだにキンモクセイの香りは好きになれません。


おかしなことに、季節が初夏になって、ジャスミンが咲きだすと、
冒頭の会話は逆になります。私はジャスミンは大好きなのですが
家人は気分がわるくなるのだとか。

人の好みっておもしろいものですね。
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20:44  |  Herb豆知識  |  Comment(0)

パイナップルの不思議

2008.06.18 (Wed)

なんだか、わかります?



捨てるにはもったいないので、窓辺に飾ってみました。。
虫がくるか・・・(笑)



まるごとのパイナップルを買ってきました。
部屋にもちこんだとたん、南国の甘い香りが広がります。

葉を切り落として果肉を食べるのですが、いつももったいないなぁと
思うのです。

というのも、これ、挿し木できるってご存じですか?

この写真の状態で、土に挿し木してやると、あら不思議、
またまた大きなパイナップルができるそうなのですよ。
わたくしは一度試してみようと思っている矢先、引越のため
園芸を中断中で、いまだに試したことがありません。

今、安く出回っていますので、ぜひどなたか試してみて
みませんか?

ちなみにこのパイナップル、糖分の含有量が多く、
ビタミンも豊富。生の果肉を美顔パックに用いると老化した皮膚が
酵素の働きで取り除かれる、とハーブ百科にのっています。

・・・ためしてみようかしら?!

17:52  |  Herb豆知識  |  Comment(2)

博物誌(ビーナス展より)

2008.05.15 (Thu)

プリニウスの博物誌(メディチ家によるオリジナル装丁)




先日のヴィーナス展で出展されていた
プリニウスの「博物誌」です。

アロマテラピーの歴史を学ばれると、かならずでてくる
名前。プリニウスは古代ローマの博物学者で、
「博物学の祖」といわれている人物です。

自然すべての生態に興味を抱き、それまで誰もなしえなかった
大規模な自然誌をまとめました。

その写本がこれ。羊皮紙に書かれているそうです。
オリジナルの写本をみたのは初めて、感激しました。

あまり普通の人は興味を感じるものではなかったのか、
みな、足早に通り過ぎ、この本にへばりついているのは
私ひとりでゆっくりみることができました。

このページ、中央下にヴィーナスが描かれているんです。

0515vinus02.jpg


六角形の大理石の上に裸体ですわり、脚に青い布をまとっています。
これがメディチ家の庇護の下にうまれた最初のヴィーナスなんだとか。

それにしてもすごいですね。
この重厚さと豪華さと細かい装飾。中身はとても保存状態が
よかったように見えました。重そうな鍵もついていて、
めったに人は読めなかったくらい貴重なものだったのでしょうか。
17:19  |  Herb豆知識  |  Comment(4)

いちご弁当

2008.01.24 (Thu)



みずみずしいイチゴ♪  べ・・弁当??

昨日から華々しく(?)全国駅弁大会が開かれているのはご存じですか?
食といえば阪神百貨店。「全国有名駅弁とうまいもんまつり」と銘打って47都道府県から、260種類以上の駅弁が集まっているということで、かなりの集客の模様。

わたくしも、初日に「米沢牛を手に入れるように」との指令をうけ、行って参りました。まあ、平日の朝だというのに、あんなに街にはひとがいるものなのですね!(みんな、働けよ~・・心のつぶやき)

いわゆる全国の有名な「駅弁」はカウンター方式で地域別に見やすく積み上げられ、会場にあるパンフレットと照らし合わせるとすぐに目的の物がみつかります。実演販売のお弁当も盛りだくさん。あまりのスケールに圧倒され、あちこち目移りしながら会場をまわっていますと、ふとこんなのぼりをみつけました。

「いちご弁当」

単純なわたくしは真っ赤なイチゴがたくさんはいった、フルーツのお弁当??と心躍らせて近づいていったのですが、どこにもイチゴはない。きょとんとしてしまいましたが、すぐに謎はとけました。

「いちご弁当」と言うのは、岩手県山田線の宮古駅の名物駅弁らしく、茶飯にウニのそぼろをしきつめ、さらに蒸しアワビをのせたものらしい。

解説をみてみると、どうも東北には、「いちご煮」というお料理があるらしいです。

Wikiにものっていて、「いちご煮(いちごに)とは青森県八戸市とその周辺の太平洋沿岸に伝わる郷土料理。八戸で採れるウニとアワビの吸物である。赤みが強いウニの卵巣の塊が、野イチゴの果実のように見えることからこの名が付いた。云々・・・(抜粋)」 とありました。

といわれても、ウニの卵巣がイチゴにみえるというその過程があまり想像できません。
しかし、まあ、その料理の取り合わせ、「ウニとアワビ」という組み合わせをつかって、「いちご弁当」なるものがあるようです。みなさん、ごぞんじでした?

解説されれば、なるほど、と思うわけですが、まず、予備知識がないと、普通は「いちご=ストロベリー」となってしまいますね。そこで感じました。

パブロフの犬ではありませんが、私の場合、「ストロベリーの弁当に違いない」と脳が判断してしまい、そして、口がすでにフルーツを受け入れる準備をしていたと思われます。実際に物をみなくとも、その先行するイメージで、味、色、さらに香りまで一旦情報を処理してしまうのですね。一旦そうなってしまったら、消し去るのは簡単ではありません。わたくしには、どうしても「イチゴ味のあわび?」のようなイメージで食欲がわかず、「ああ、イチゴ(ストロベリー)が食べたい」となり、帰りにイチゴを買って帰ったわけです。

ところ変わればいろんな文化があるのですねぇ。
このいちご弁当、全国駅弁のなかでも、常に人気上位にランクされていて、とても美味だそうですよ。ためしてみてはいかがですか?



22:10  |  Herb豆知識  |  Trackback(0)  |  Comment(2)

テラコッタにペイントしてみたら

2007.08.11 (Sat)

テラコッタの植木鉢


↑(クリックで大きくなります)

世間もお盆モードにはいり、ようやく私にもひとときの休みが訪れました。来週一週間は仕事はおやすみして、ゆっくり暮らしを楽しみたいと思っています。

さて、今日は『Home & Garden ペイント1day セミナー』というイベントに参加してきました。私が日頃お世話になっているアッセンデルフトペインティングの先生が主催された、新しいペイントクラフトのワンデイセミナーです。

テラコッタの鉢にペイントする、というものですが、材料は、こんな感じ。

070811teracotta01.jpg


ここに並んでいるのは普通のテラコッタの鉢、好みの柄のペーパーナプキン、ハサミ。

最近はガーデニングが流行し、鉢もプラスチックなど様々な材質のものがでていますが、やはり植物には空気を通すテラコッタが一番。今日のクラフトは、そのテラコッタに、これまた空気を通す特殊な絵の具でペイントし、好みの柄を配置していく、というもの。

なぜペーパーナプキン? 
実はこれ、カットして、それを貼り付けていくのです。私が選んだのは、美しいハーブがたくさん並んだこのペーパー。

070811paper.jpg


作業は、テラコッタに下地の色をペイント→ ステンシルのようにスポンジで色をいれていき→ペーパーを貼り付けて → 完成。という感じ。
1時間ちょっとの作業で、しかも手軽にこんなに素敵な植木鉢ができあがるなんて、ちょっとはまってしまいそうです。

最近になって日本でも発売されはじめたペイント素材のようで、いくつかのお店で手に入るようです。早速あれこれアイデアを膨らませています。

早速、乾かしがてら、レモンバーベナの鉢のカバーとして使ってみました。
どうですか? 美しいでしょう? お庭が涼しげになったようです。

070811teracotta02.jpg


23:14  |  Herb豆知識  |  Trackback(0)  |  Comment(0)
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